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勝谷誠彦の兵庫県知事選挙 おまけ
書籍『64万人の魂 兵庫知事選記』のお知らせ。そしておまけとして、ネット選挙に関する新たな試みの紹介。「何をどのようにやるのか」それは候補者にもよるし、試行錯誤の末に見えてくることでもある。技術は日々進化している。それに対応できる候補者が生き残っていく時代がすぐそこまで来ている。
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勝谷誠彦の兵庫県知事選挙 その7 最後に
落選の分析は難しい。どんなことでも落選の理由になり得ると思えるからだ。毎日アドバイスをしてくる人も後を絶たないが、ほぼ全てはすでに検討済みのことであり、アドバイスのほとんども思いつき程度。それが選挙なんでしょう。しかし、その中で勝つためにはどうしたら良いのか。そして勝谷誠彦はどこに行こうとしているのか。
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勝谷誠彦の兵庫県知事選挙 その6 一週間の差
「選挙は最後の3日間で決まる」とよく言われるが、今回は「一週間」のズレで動いたと言えるのではないだろうか。多選批判の是非や組織票の動きなど、微妙に動き続けていた情勢は、こちらの読みと一週間ズレたところで相手陣営に優位になっていった。
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勝谷誠彦の兵庫県知事選挙 その5 ボランティア選挙
クリーンで清々しいイメージのあるボランティア選挙。しかし、知事選ぐらいの規模となると、知らない人が一気に同じ事務所に集まるようになるために、必ず混乱を生じる。しかし、楽しく進めなければボランティアは去ってしまう。一度は崩壊しかけた勝谷陣営ではどうしたのか。
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勝谷誠彦の兵庫県知事選挙 その4 メディア対応
メディア対応には気を使いました。我々は組織を持たず、著名人の応援も無し。しかし「勝谷誠彦」の知名度だけはある、という状況では、メディアに報じてもらえないと、知事選があることすら知らないうちに選挙が終わってしまうからです。
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勝谷誠彦の兵庫県知事選挙 その3 インターネット戦略
ネット戦略はどうだったのか。勝谷のプロモーションとして考えると、必要な層に彼のイメージ向上に貢献する情報を伝えられたか。可能性も感じられたが、限界も突きつけられた。
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勝谷誠彦の兵庫県知事選挙 その2 イメチェンと出馬会見
勝谷誠彦の兵庫県知事選。その2は話題となったイメチェンと記者会見について。行き過ぎたイメチェンはネットで話題になり、その後少し軌道修正したものの、最後まで悩みました。
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勝谷誠彦の兵庫県知事選挙 その1
終わってしまいました。 2ヶ月間の兵庫県知事選挙。 勝谷のもとに集まってくださったボランティアのみなさん。遠くからポスターを貼りに来て去っていったみなさん。自分の仕事を放っぽって毎日勝谷のサポートをし ...