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勝谷誠彦の兵庫県知事選挙 その6 一週間の差

「選挙は最後の3日間で決まる」とよく言われるが、今回は「一週間」のズレで動いたと言えるのではないだろうか。多選批判の是非や組織票の動きなど、微妙に動き続けていた情勢は、こちらの読みと一週間ズレたところで相手陣営に優位になっていった。

勝谷誠彦の兵庫県知事選挙 その5 ボランティア選挙

クリーンで清々しいイメージのあるボランティア選挙。しかし、知事選ぐらいの規模となると、知らない人が一気に同じ事務所に集まるようになるために、必ず混乱を生じる。しかし、楽しく進めなければボランティアは去ってしまう。一度は崩壊しかけた勝谷陣営ではどうしたのか。

勝谷誠彦の兵庫県知事選挙 その4 メディア対応

メディア対応には気を使いました。我々は組織を持たず、著名人の応援も無し。しかし「勝谷誠彦」の知名度だけはある、という状況では、メディアに報じてもらえないと、知事選があることすら知らないうちに選挙が終わってしまうからです。

勝谷誠彦の兵庫県知事選挙 その3 インターネット戦略

ネット戦略はどうだったのか。勝谷のプロモーションとして考えると、必要な層に彼のイメージ向上に貢献する情報を伝えられたか。可能性も感じられたが、限界も突きつけられた。

勝谷誠彦の兵庫県知事選挙 その2 イメチェンと出馬会見

勝谷誠彦の兵庫県知事選。その2は話題となったイメチェンと記者会見について。行き過ぎたイメチェンはネットで話題になり、その後少し軌道修正したものの、最後まで悩みました。

勝谷誠彦の兵庫県知事選挙 その1

終わってしまいました。 2ヶ月間の兵庫県知事選挙。 勝谷のもとに集まってくださったボランティアのみなさん。遠くからポスターを貼りに来て去っていったみなさん。自分の仕事を放っぽって毎日勝谷のサポートをし ...

僕が、なぜ生活者ネットワークを大事に思っているのか

「なぜ高橋さんは生活者ネットワークと付き合っているんですか」と聞かれることがある。特に、勝谷が親友だと言うと、「わからない」と思う人もいるようだ。しかし、右とか左とかではなく、胸を張って「生活者ネットを応援している」と言えるのだ。

ドローンのイエローページ型サイトを開設してみた

ドローン関連の企業や学校、そして操縦士のデータベース風サイト『Drone Professional』を立ち上げた。これ自体だとマネタイズは難しいけど、このベーシックな仕組みを別分野に応用していけば、いろいろな使いみちが見えてくるのではないか。プラットフォームを商品として考えれば、可能性とともに継続のためのマネタイズも十分考えられるのではないでしょうか。

さようなら梯郁太郎さん

ローランドの創業者、梯郁太郎さんが亡くなりました。『The Inovator』と呼ばれ、世界中のミュージシャンに影響を与えたレジェンドでした。2013年には日本人個人としては唯一、テクニカル・グラミー・アワードを受賞。私にとっては憧れの存在であり、自分の人生を変えてくれた人でした。

内閣・政党の支持率を10ポイントばかり動かすのは簡単だ!?

これだけ一日中森友問題をマスコミは取り上げているのに、なんで支持率は硬直したままなのか。それは、「自民党の支持率が下がらない」のではなく、「民進党の支持率が上がらないから」。でも、民進党の支持率を10ポイントくらい上げるのは簡単なんです。たぶん。

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