出版

書籍が売れない時代

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本が売れない時代をどうするのか

口コミだけで売っている「黒島を忘れない」

口コミだけで売っている「黒島を忘れない」

全体的に紙の書籍の売上が減っている中で、ネット書店の売上が伸びると、必然的にリアル書店の売上が減り、リアル書店は閉店を余儀なくされる。

書店側もただ手をこまねいているわけではなく、チェーン店のような大手はDVDレンタル、喫茶店併設、文房具販売など、とにかく地域住民を呼んで本に接する機会を増やし、購入に結びつけようとしている。

多少は効果があるのかもしれないけど、おそらく書籍販売の落ち込み具合の方が大きく、効果は限定的なんでしょう。

そもそもこれは製造業にも当てはまるんだけど、ひとつの商品の賞味期限が短くなると、あっという間に売れなくなってしまうため、次の商品を矢継ぎ早に出していかなければならない。社員は減るのに企画は多くなる。そのためにひとつひとつの企画を練っている時間が削られ、内容も薄くなってしまう。そして読者が離れていく。

企画力を上げなければならないのに、何年も売れ続ける本よりも半年だけバッと売れて赤字にはならない本が多くを占めていくようになる。企画力が無くなり、宣伝力とキャッチコピーだけで人目を引いて、「とりあえず買わせる」ことによってなんとか食いつないでいくことはできるが、長い目で見ると読者離れが進んでいくだけになっている。

では、どうしたら良いか。

まずは企画力を上げて、書店の形態や書籍の売り方を全く新しい形に変える。そして新しい媒体を使った広報を行っていく。

こんなところではないだろうか。
それぞれの詳細に関しては、今後考えていきましょう。
ということで、今回はここまで。

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