今回は号外版(^^)。
ボイスネットワークのさらなるサーバー移行、メールのサーバー強化準備など、いくつかのプロジェクトを進めつつ、山口補選を気にしていた週末。
さて、号外の本題は、「ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース」と「シカゴ」のジョイントコンサート。
コンサート評は、どこぞのブログか記事でも見ていただくとして、私としてはヒューイ・ルイスはブルース・ホーンズビーとの後楽園スタジアムでのジョイントや神奈川県民ホール以来、シカゴは初めてだった。
ヒューイ・ルイスはローランド時代に社内音楽祭でやったこともあり、非常に強い思い入れがある。彼はすでに57歳。シカゴなんて、デビューが1969年だったので、ほとんど40年間続いていることになる。す、すごい・・・。
第一部は「ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース」。アンコールではセッションもあり、その後20分の休憩を挟んで第二部が「シカゴ」。初めて観るシカゴのライブは、構成や音のバランスに若干難があったものの、「そんなの関係ねぇ」とばかりに凄い迫力だった。最後はなぜか布袋寅泰氏がゲストで参加して2曲演奏し、結構盛り上がった。
還暦のおっさんたちが、トータル3時間以上のライブをとても楽しそうにやり遂げた。
最近、70年代〜80年代にかけて一世を風靡したアーティストが良く来日するので、機会があれば多少無理をしてでも行くようにしているけど、行くと必ず「ヨカッたぁぁ」となる。みんな若い頃の肩の力が抜けて、安心して聴いていられる。そして帰るときには「俺もがんばらなくちゃ」という気持ちになる。
少しでも長く現役を続けて日本にもまた来てくださいね(という願い自体が爺くさいけどね)。
知らない人はいないと思うけど、興味があったら聴いてみてください。
Huey Lewis & The News
The Power of Love
言わずと知れた大ヒット曲。
If This Is It
Best Hits 70s - 80sで紹介した「Jacob’s Ladder」と並んで大好きな曲なんだけど、今回はやらず(涙)
Chicago
Hard To Say I'm Sorry(邦題:素直になれなくて)
大ヒット曲