とうとう、水曜日の朝8時どころか、午後5時になってしまった・・・
やっぱり勝谷誠彦『血気酒会』を火曜日にやると、どうしても終わってから打ち上げで呑みに行き、話が弾むと飲みすぎるので、酷い二日酔いでブログが書けなくなってしまう。こりゃいかん。まあ、あらかじめある程度書いておいて、酒もほどほどにしておけばいいんだけどね。
昨夜は、さらに新しい機材とセッティングでなんとか無事に配信を終えたので、つい気が緩んでしまった。
(仮称)半蔵門スタジオ『STUDIO VJ』 Ver.1
機材の配線図はこんな感じ。
これをひとりでコントロールすることになります。
注文してあったレンズがひとつ間に合わなかったのと、ミキサーをもう1台かますつもりが、それも間に合わなかったので、とりあえず手持ちの機材でセッティングしてみました。YouTubeにて1080pで配信することを前提にしたセッティング。
本当は単焦点レンズを装着した一眼レフカメラ4台使いたかったけど、予算の関係もあって、1台は以前から持っているソニーのハンディカムを使っております。
リファレンスは、この業界では第一人者の川井拓也さんが運営しているヒマナイヌスタジオ。通称「ヒマスタ」
ヒマスタは凄すぎてなかなか近づけないけど、スペシャリストの川井さんは毎日試行錯誤しながらスタジオを理想の形に近づけていっているので、私がいきなり完成形まで持っていかれるわけはなく、やはり日々改善していかなければならない。
昨夜の勝谷誠彦『血気酒会』は、今までよりも格段に映像の質が上がった。
反省点はいくつもあり、
- 音声レベルが適切ではなかった
- GH3の制約(途中でHDMI出力が止まってしまう)を外せなかった
- 手動でのスイッチングが思うようにいかなかった
- もっと色合いやライティングで工夫ができた
- オープニングやエンディングで曲を入れたかった
などなど。これらはこれから改善していくことになる。
自動スイッチングは、8秒単位に設定したところ、良い感じで切り替えができた。
実際にライブ配信した映像はこちらです。
この「STUDIO VJ」。
イメージとしては、オフィスの一角で対談しているようすをネット配信するということになるので、対談・鼎談用スタジオとして、多くの人に使ってもらいたい。
スタジオの詳細はこちら
そして、2010年に個人的に行っていたネット対談番組『Radio VJ』を再開します。名称はまだ未定。
できたばかりのPV。音楽は、2010年の『大人の時間』でもオープニングやエンディングで使わせてもらった『graphiqs groove』の曲です。
MUSIC : graphiqs groove