書きたいことはいっぱいあるんだけど、ひどい風邪を引いてしまいました。
熱があり(36°〜37°、私は平熱が35.5°なので、普通の人の37°〜38°か)、ひどい頭痛が止まらず、全身がだるく、食欲が全く無い。
最近食欲がありすぎて、体重が史上最高を記録していたので、そこだけは良かったかもしれないが、この3日間で食べたのは、おにぎり1個、味噌汁2杯、チョコレート2かけ、肉まん1個、おかゆ茶碗半分。いつもの一食分より少ないぞ。
近所の医者に診てもらい、処方された抗生物質を飲んでも症状はあまり変わらず。説明を読んだら、セフジトレンピボキシル錠といって、「細菌による感染症の治療に用いる」と書いてあるんだけど、本当にこれでいいのかなあ。インフル検査は陰性だった。
具合が悪くなってから3日経って、多少は良くなったけど、そんなに休んでいるわけにもいかない。
思い起こせば、こんなの30年ぶりくらいかな。
以前、溶連菌感染症にかかってしまい、4日間寝込んだ。辛かったのは、その間「味覚障害」になってしまって、そばのしょっぱさとかカレーの辛さはわかるんだけど、味がまったくしなくなったこと。これは本当に辛かった。
今も、「この頭痛が続いたら何も考える気がしない」とか「寝ても1時間ぐらいで頭が痛くて起きちゃうと、一日中ボーッとしているな」とか、不安なことしか考えられない。
ありきたりだけど、こうなると健康のありがたみをしみじみと感じる。
本当にアントニオ猪木は良いこと言っているよなあ。
というわけで、まとまった文章が書けず、他の依頼されている記事を書くのが精一杯なので、今日のブログは超簡易版となります。
先日、朝日新聞社のWEBRONZAに掲載された記事
「小池氏頼りの限界を露呈した希望の党
不可解な候補者擁立。選挙態勢やネット戦略もチグハグ。一時の期待はいま……」(WEBRONZA)
に加えて、新作一本を今執筆中で、他にも一本頼まれているんだけど、書けるかどうか。
選挙結果はほぼ見えているので、その後のことを考えると、希望の党で当選する民進党移籍組が小池百合子代表を辞めさせるのかどうか。もしくは党を飛び出すか。躍進する立憲民主党がこのままの勢いを保てるかどうかで今後の政局が大きく変わるでしょう。安倍さんの継続は約束されたようなもんだけど。
ガンバって闘っている候補者やそのスタッフのみなさんには悪いけど、もっと政治・選挙を面白くしたいなあ。
その前に風邪を治さなければ。