新年早々、くだらないネタですみません。
初めての方は前回のエントリーを読んでみてくだされ。
電話しましたよ。まるか食品のお問い合わせ番号に。
電話に出てくれたのは若い(と思われる)女性。
私「すみません。つかぬ事をお聞きします。ソース焼きそばに入っているスパイスと海苔のパッケージについて教えていただきたいのですが」(ドキドキ)
担当者「はい…」
私「あ、いいですか?あのう、あの袋って、横にギザギザのあるのと、縦にギザギザのあるのと二種類ありますよね」
担当者「はい。そうです」(すでに声が笑っている)
私「あれって、何か理由があるんでしょうか?」
担当者「いや、特に無いと思います。あれは、作っている工場が違うんです」
私「デザインも違いますよね。何で工場によって違うんでしょうか?」
担当者「詳しいことはわかりませんが、どちらの工場で作られたものかわかるんです」
私「あ、そうか。パッケージを見れば作られた工場がわかるということですね」
担当者「はい。そうです」
私「わかりました。ありがとうございました」
最後は、ほとんど笑われてた。
電話を切ってから思った。
もし工場の区別をするのであれば、あそこまで違わなくても良いわけで、プリントをちょっと変えれば良いんだよね。
というわけで結局真相を探ることはできなかった。でも、作っている工場が違うということと、それ以外は特に公にできるようなたいそうな理由はないことだけは分かった。
今まで、端にギザギザが付いていたときに、「やった!当たった」と喜んでいた自分はアホみたいだけど、これからは製造した工場にまで思いを馳せて、「やったあ」と喜ぶようにしよう。
新年早々、長年の疑問がひとつ解けて良かった。