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政治家にとってYouTubeのコメント欄は「国民の声」ではない〜ただしライブは別【水曜の朝午前8時】

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またもや水曜日でなくなってしまった・・・もういいか。

ここでは、あまりネガティブなことは書かないようにしようとしていたけれど、気になる記事があったので。

アジカン後藤「地獄のような民度」 フジロック配信のユーチューブコメ欄に苦言(J-CASTニュース)

 「地獄のような民度のチャットはなくていいんでないか」――。ロックバンド「アジアン・カンフー・ジェネレーション」のボーカル、後藤正文さん(41)がこう投げかけた。

矛先は、毎夏恒例の音楽イベント「FUJI ROCK FESTIVAL(フジロックフェスティバル)」の生配信だ。今年はライブがユーチューブで生配信されたが、チャット(コメント)欄は「罵詈雑言」が多数飛び交った。

私は、以前から「YouTubeのコメント欄なぞいらんわ」と主張していて、自分でアップする動画に関してはコメント欄を必ずオフにしている。

特に音楽系で素人がプロの曲をコピーしたものに対しては、非常に不愉快なコメントが多い。

かなり上手いと思ったものに関しても、オリジナルでないというだけで、「本物の方が良かった」などという意味のないコメントが必ずと言っていいほど入る。タイトルの付け方だけで絡まれる人もいる。たとえば

山下達郎「クリスマス・イブ」完全再現レコーディング | Magical Mystery Sound Tour

ビデオも演奏もかなりのレベルだと思うが、「完全再現」とタイトルに入れてしまったために、絡まれることになる。
久々に見たら好意的なコメントがほとんどでホッとしたけど、中にはこんなものもある。

「だから何だ?」と言いたくなるようなコメント。

オリジナル以外は認めないという人は、見なけりゃ良いのに、なんでわざわざ不愉快なコメントを残すのか。こんなのも。

新宿駅南口そばでのストリート・ギターパフォーマンス(JuJuさん)

ここまで言うものかね。別にストリート・パフォーマンスなんだからいいじゃん。ちょっと知っている人が、上から目線で何か言いたいのでしょう。こんなコメント糞の役にも立たない。

差し障りのない音楽系のビデオを例にしてみたけど、もっと酷いコメントはたくさんある。

さて、政治家のビデオに関してはどうか。例を挙げようと思ったけれど、まず酷い事例が多すぎて、バランスを考えたらキリがないので、感じていることだけを書き置きます。

YouTubeのコメント欄はいらない〜ただしライブは別

政治家が自分のビデオをアップする場合は、コメント欄は無しでOK。仮にコメントを受け付けるようにして、そこに罵詈雑言が書かれていたとしても、それは単なる叩くための悪口であり、傾聴に値する「国民の声」は無いと思って間違いない。これはSNSでも同じ。そりゃあ、もちろん応援メッセージもあるけど、せっかく応援コメント入れても、そのあとに罵倒コメントが入ると、応援している人も興ざめしてしまう。それは別の場所を作ればいい。

コメントを削除したりブロックしたりすると、必ず「国民の声を聞かないのか」と文句を言ってくる奴がいるけど、本当に国民の声として届けたいのであれば、ウェブサイトのお問い合わせから、氏名・連絡先を書いて要点を簡潔にまとめて送れば良いのであって、SNSのコメント欄に勢いで貼り付ける内容の無い罵倒コメントは、自己満足のゴミだ。ゴミなんだから捨てれば良い。そして、ゴミを投げつけてくる輩は、ブロックで構わない。

「市民の声」「国民の声」と勘違いして、ただの罵詈雑言を受け続け、「私は虐められています。耐えられません。こんなことはやめてください」と嘆くのは、SNS管理を間違っているので、さっさとやめたほうが良いですよ。

YouTubeではコメント欄を有効にしない。FacebookやTwitterでは、非表示、削除、ミュートなどを使い分けて「バカと暇人」に汚させない。

ただし、ライブは別。コメントはあった方がいい。生放送の場合は、コメントで臨場感が出るので、クソコメントだったら「クソですねえ」と言ってやればいい。まあ、そこまでは言えないだろうけど、いじっちゃえばいいわけです。

政治家といえど、自分のテリトリーで罵詈雑言を浴びせかけられると凹むでしょう。精神状態を悪化させず、日々やるべきことに全力をかけられるようにするために、つまらないものに関わって、モチベーションを下げることがないようにコントロールしましょう。

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