Apple Watch ランニング 水曜の朝午前8時 製品レポート

なんちゃってランナーが Apple Watch Series3 NIKE+ に戻ってきたら【水曜の朝、午前8時】

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まだ五十肩っぽい症状は続くけど、ひとまず気にするのはやめます。ちゃんと整形外科にもかからずに、痛いだのなんだの言っても、そりゃいかん。まだ右の胸から脇を通って肩甲骨当たりがズキズキ痛むけど、先週末は頑張って久々にマラソンしたし(20キロ)、そのあとも特に変な痛みはなく(筋肉痛はすごかったけど)、やたらとハイボール呑んで鳥を食って帰れたので、きっと大丈夫なんでしょう。とはいえ、整形外科には行かなくちゃね。

このブログは、今でこそ毎週書くようにしているけど、その前は年に2回くらいしか書かなかったり、少しの間だけ毎日書いてみたり、ホント、いい加減でした。

そんな中でもコンスタントに読まれているらしい投稿がこれ。Apple Watch が出てすぐに買って嬉しかったんでしょうねえ。絶賛している。

なんちゃってランナーが見たApple Watch

ところが、文字板、特に針のデザインがカッコ良くないし、見たいときに時刻が表示されないので、Xiaomi の活動量計「MiBand」に替えた。そして時刻が表示される「MiBand2」に。MiBand って、この2台合わせても、なんと7,000円くらいという超コスパ良し!

ひとまず Apple Watch は外して、Xiomi の Mi Band2 にしてみたら

MiBand2 は結構気に入っていて、あの兵庫県知事選挙の怒涛の2か月間でも全く問題無かった。

ところが・・・

ある日突然、純正アプリの「Mi Fit」と同期が取れなくなり、しばらくしたら iPhone ともBluetoothでの同期が取れなくなり、アプリを入れなおしたり、アカウント取り直したりしてもダメ。安いしもう一台買おうかと悩んでいた時に、Apple Watch Series3 が発表となった。

Apple Watchs Sries3 登場

一度は手を振って別れたのに、どうも気になる。それはGPS内蔵とか、処理速度の向上とか、ApplePay が使えるとか、健気に進化している姿をチラチラ見ていたかもしれない。

さて、ここで悩んだのが、Cellularモデルにするかどうか。今度の Apple Watch は、Cellularモデルというのがあって、iPhone が無くても単体で電話はかけられるし、LINEとかメッセンジャーは使えるし、iTunes で音楽も聴くことができる。しかも月額350円(ドコモは500円)。本体の価格差はCellularモデルが9,000円高で、これを高いとみるか安いとみるか。

結局、少し悩んでCellularじゃない方を買いました。これは、本体にSIMが無いので単体での動作には制限があり、基本的には iPhone のコントローラーみたいな使い方になるということ。

Apple Watch Series3

ちまたでは、「Cellularモデルは iPhone が無くても大丈夫だぜ、すげーぜ!」みたいなレポートがたくさんあるけど、はたしてCellularじゃないとどうか。

結論から言うと、「特に気にはならないぜ」・・・いや、負け惜しみじゃなくて。

そして、「やっぱり Apple Watch は便利だわ」となる。

まず、iPhone が無くて Apple Watch 単体というシチュエーションを想像してみると

  • 近くに買い物
  • ランニング
  • 少し離れたトイレ

あと何かあるかな。遠泳とか試験会場?単純に iPhone を忘れたときとか。

「iPhone が無くても電話をかけられる」と言っても、腕時計に向かって喋っている姿が様になるのは、科学特捜隊かウルトラ警備隊ぐらいなもの。あとは、周りに人がいないところとか。

ランニング中に電話するってこともまず無いし、トイレの中で用を足しているときに電話することも無いなあ。そもそも私は電話を使うのは週に一度あるかないか。だから、基本的に Apple Watch の電話は使わない。

買い物に行くときに iPhone を置いていくケースはあるかなあ。仮にあるとしても、その買い物の途中でどうしてもメッセンジャーやLINEなどでやり取りをしなければならないケースも考えにくいし、そもそもそうなりそうだったら iPhone を持って出るだろうなあ。

ランニングでは単体で使える・・・そこそこね

では、ランニングではどうか。

Cellularモデルだったら、もちろん単体でもランニングアプリを起動させれば iPhone が無くても問題なく使えて Apple Music 4000万曲を聞ける!・・・まあ、4000万曲聴きながら走るわけではないけど。どうやって曲を選ぶかというと、結局自分の作ったプレイリストを聴くような感じになるわけですよね。

では、Cellularではない普通のモデルはどうかというと、これが単体でもそこそこできるんだなあ。

試しに、iPhone を持たずに5キロほど走ってみたところ、iPhone とリンクできていないにもかかわらず、Runtastic Pro を起動させたらちゃんと動作して、ランニング後の iPhone との同期も問題無かった。マップ、高低差、ラップタイム、消費カロリーなどの通常の記録に加えて、心拍数の変化まで Apple Watch 単体で取れていた。

RuntasticProの起動画面

RuntasticPro

標準で付いている「ワークアウト」アプリも同様のことができる。しかも、音楽を聴くこともできて、series2の容量が2GBで、再生できるのはひとつのプレイリストだけだったことから考えても、ランニング用のプレイリストを Apple Watch 本体に入れておいて、それを聴きながら走るということは可能。

ワークアウトはこんな感じ

ワークアウトの画面の例

それでも心配事はあって、フルマラソンくらいになると、走っているうちに電源が切れてしまうのではないか、と。速い人はいいけど、そもそもそんなランナーはGARMINとか付けて走るでしょうね。これはCellularモデルでもそう。ちなみに、先日15キロ走ったときは、20〜30%くらいの電池の減りだったので、100%充電した状態だったら、なんとか音楽聴きながらフルマラソンはいけるかもしれない。でも、電池の持ちを気にしなくて済むのは、ハーフマラソンまでかな。

そう考えると、やっぱり GARMIN の方が即応性は良いし、安心して使うことができる。日ごろのジョギングからハーフマラソンぐらいまでは Apple Watch で良いけど、フルマラソンだとやはりGARMIN などのアスリート用スマートウォッチが良いのではないか。

当然だが Apple Watch にはカメラが無い

「iPhone が無くても大丈夫だぜ」と言えない大きな問題は、Apple Watch にはカメラが無いこと。ジョギングの途中に風景を撮影したいとか、記念撮影をしそうなときには、やはりスマホは携帯していたいわけで、なかなか Apple Watch 単体というのは無いんじゃないかな。

というわけで、Apple Watch Series 3 NIKE+ は、Cellularじゃない方でも問題無く使えるということでよろしいでしょうか。

あ、基本的なことを。スマートウォッチとしての使いやすさもアップしていて、今のところは問題ありません。驚くのは、勝手に心拍数を図っていることで、ときどきブルブルっと震えたと思ったら、呼吸がどうたらこうたらと余計なアドバイスをしてくる。こんなのを見ていると、Apple Watch というのは、今後ヘルスケアアプリが更に充実してきて、その方面に向かっていくんだろうな、ということを感じさせる。

将来的にカメラが内蔵されるかどうかわからないけど、それでもCellularモデルとWatchOSの進化によって単体でできることが増えてくると、可能性はさらに広がっていく。

 

10年後は、「今日の予定はなんだっけかな」と Apple Watch を覗くと、「お爺さん、もう予定はありませんよ」と Siri が答えたり、「そういえば、あいつどうしているかな」と電話をかけようとしたら「3年前に亡くなりました」などと、シュールな会話をしていそう。

 

 


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