思うこと

しげるは歳だが役に立つ

投稿日:2017年1月22日 更新日:


最近、流行りにはとんと疎い高橋です。

先日、初めて神戸に行ったわけですが、この歳になって「今更かよ」的な気分もあり、カップルや女子旅らしき若者を横目で見ながらポートタワーに登ったり、フラフラと散策したりしながら、「やっぱり横浜とは違うなあ」と感じていました。

初の神戸はこんな感じに映っていたわけで

東京にもどり、いろいろ雑用を片付けながら、4ヶ月ほど前に始めたギターの弾き語り練習(練習と言えるほどのものでもないのだけれど)をしていたところ、YouTubeで「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の「恋」(星野源)を見つけ、急に弾きたくなって弾いてみました。

ところが、これが難しい!

YouTubeには多くのカバーがアップされていて、みなさん上手に演奏しているけど、私には無理だ。

と、あきらめかけたとき、

「今はダメだがいつか演る」

が突然浮かびました。そうなると、

「そっか。『逃げる』と『茂』をかけて、『茂は恥だが役に立つ』ってのもありだな。でも『恥』ってのはなんとかならんかな」と考えてしまいました。

で、誰かが考えただろうとググってみると

「茂は歳だが役に立つ」

が出てきたわけです。

これは、Twitterの大喜利「#逃げるは恥だが役に立つみたいに言う」で人気になった次の投稿でした。

素晴らしい!

「茂」なんて名前は、すでに前世紀のモノと化してしまったわけだけど、全国の「茂」さんに生きる勇気を与えてくれたと、感涙にむせびました。

だって、「しげる」なんて名前、芸能人やアーティストでも

室井滋

矢崎滋

斉木しげる

泉谷しげる

松崎しげる

水木しげる

と、個性的な人ばかりしか思い浮かばないわけです。

まあ、首相の吉田茂とかマラソンの宗茂、スーパーマリオの宮本茂なんて同じ名前であることを誇れる人もいるけど、どうも「時代遅れ感」は半端なく感じてしまう。

それでも城島茂君の年季の入り方というか、ジャニーズらしからぬ「いぶし銀」感は好かれこそすれ、嫌われる要素はないわけで、そろそろ初老の域に入ってきて、親の介護だけではなく自分の介護も考えないとなあ、と暗くなっていた毎日に、一筋の光を与えてくれました。

38年ほど前、初めて一人暮らしを始めた頃、横浜市の電話帳を見たら同姓同名が40人も載っていたのでびっくりし、母に電話して「なんて『茂』なんてありふれた名前をつけるんだよ!」と怒ったことがありました。そのときの母の答えは「何言ってんの?良い名前だからみんなつけるんでしょ!」というもので、母はすでに「茂」は良い名前で役に立つ人が多い、ということを見越していたわけです。

しげるは歳だが役に立つ

今年は、これを座右の銘として生きていこうと思います。

全国の「しげる」さん、一緒に頑張りましょう。

どうぞよろしく、ご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。

 

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