思うこと 政治・行政

新党名は難しく考えるほどつまらない

投稿日:2016年3月3日 更新日:


YouTubeで何かの画像を探そうとして、つい最初に表示される柳川市の観光PRビデオを観てしまっております。これは本当にイイなあ。

さて、民主党と維新の党が合流し、新党を作るということで、来週には新党名の案が出てくるとのこと。

巷ではいろいろと囁かれているけど、党内では『民主』という言葉を残すか残さないかでワーワー言うてるもよう。

「『立憲民主党』が良い」という意見もあるようだけど(もちろん、ロシア革命期に出てきた『立憲民主党』とは関係ない)、なんでそうやって難しい方に行くかなあ。結局、「民主」とか「民政」とか、たぶんそれっぽい名前になるんでしょうね。

政党名は”それらしい”名前を付けなくてもいい

そういえば、武蔵大学の非常勤講師を始めた最初の年(2008年)、ゼミのテーマを「若者政党を作ろう」にして、みんなで政策を検討し、政党名やロゴまで学生たちが考えた。

openparty

政党設立発表会チラシ

政党名は確か30個ぐらい案が出て、投票の末決まったのは『快晴』。ここに「世代政党」の意味を付けて「generation party 快晴」とした。

他に「・・・党」とか「新党・・・」みたいなものもあったけど、この名前が一番良かったし、今でも良いと思っています。

「改革政党」とか「改正」にも繋がるし、「澄み晴れわたる日本を創ろう」という意味もあるけど、イデオロギー的なものは無い。

言ってみれば「快晴」なんて普通の日本語で、全然政治的ではないし強さも感じないけど、一呼吸置いて見てみると、これからの日本に一番必要な言葉ではないかと思えてくる。「生活の党」とか「みんなの党」も似た感じで悪くはないと思うけど、やはり政治家が考えるのは、ポジティブさに欠けたり、今となっては媚びているような印象もあるんだよなあ。

このように、「普通の日本語」を政党名にするのは難しい。必ず反対意見は出るし、おそらく決める人たちが良いのか悪いのか判断できない。

でも、「思い入れがある名前だ」とか「伝統がある」とか言ったところで、それは自分たちだけのこだわりであって、国民にとっては関係ない。より多くの国民の共感を得て、新鮮さも感じさせ、将来に向けての期待も持てる言葉というと、おそらく政治的に「いかにも」な表現はダメでしょう。

「普通の日本語」もアリだと思うけど、どうかな。
せっかくなので、若い世代も巻き込んで決めて欲しい。

kaisei


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